子どもにとって毎日の生活は、未来を作っていく営みです。当院は、日々の親子の関わりが安心かつ安全であるための子育て支援や、ご家族および地元の方々の日常診療に携わり、11年を迎えました

この間も医学は日進月歩であり、子どもの風邪診療1つでさえ、大きく変化してきました。例えば抗生物質の適正使用、咳止めのコデインの使用中止や、鼻汁に対しての一部の抗ヒスタミン剤の慎重な使用などです。

このような新たな知見をもらさず診療に生かせるよう、今後も地域に根付いた医療を続けていきたいと思います。

また、西洋医学で対処しにくい病態へは漢方療法を導入し、より良い医療をめざしています。

子どもから大人まで、予防接種や健診などもどうぞお気軽にご相談ください。


                    平成30年 10月 院長 田中 浩行

経歴

昭和62年 川崎医科大学卒業 医師国家試験合格、川崎医科大学附属病院小児科講師などを経て
平成19年10月たなかファミリークリニック開院

資格・所属学会など

博士(医学)
日本医師会 認定産業医
日本小児科学会 小児科専門医
日本小児科医会 こどもの心相談医・地域総合小児医療認定医
日本小児感染症学会 感染症管理医師
日本外来小児科学会
日本アレルギー学会
日本東洋医学会
日本小児漢方交流会 など

皆様に安心してご来院いただけるように、いつも笑顔のスタッフです。わからないこと不安なこと、何でもお気軽に声をかけてくださいね。


病気への不安を少しでもなくせるように、患者さまやご家族の皆様の心に寄り添った受付を心がけています。


来院された皆様がほっとするような空間作りを目指しています。


お子様が不安な顔になるのではなく笑顔でいてくれるように、ご家族の皆様にいつでも頼っていただけるように明るく元気にお待ちしています。