子どもにとっての毎日の生活は、未来を作っていく営みです。当院は、日々の親子の関わりが安心かつ安全であるための子育ての支援や、ご家族および地域の方々の日常診療に携わり、16年を経過しました。

この数年は、新型コロナウイルス感染症に振り回され続けた毎日でした。現在は厳しい隔離は緩和され、日常生活も以前に近づいていますが、まだまだ油断はできないと考えています。また、全国的な薬の不足が診療に大きく影響しています。このような状況においても、今後とも地域に根付いた医療を心がけて行きたいと思います。


能登半島地震の1日も早い復興を祈り


令和6年 3月 院長 田中 浩行

経歴

昭和62年 川崎医科大学卒業 医師国家試験合格、川崎医科大学附属病院小児科講師などを経て
平成19年10月たなかファミリークリニック開院

資格・所属学会など

博士(医学)
日本小児科学会 小児科専門医
日本小児科医会 こどもの心相談医・地域総合小児医療認定医
日本小児感染症学会 感染症管理医師
日本外来小児科学会
日本アレルギー学会
日本東洋医学会
日本小児漢方交流会 など

皆様に安心してご来院いただけるように、いつも笑顔のスタッフです。わからないこと不安なこと、何でもお気軽に声をかけてくださいね。


病気への不安を少しでもなくせるように、患者さまやご家族の皆様の心に寄り添った受付を心がけています。


来院された皆様がほっとするような空間作りを目指しています。


お子様が不安な顔になるのではなく笑顔でいてくれるように、ご家族の皆様にいつでも頼っていただけるように明るく元気にお待ちしています。